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[dev]地方公共団体コード住所データについて

http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp//com/kaku_ken_test/setsumei.htm

[dev]街区レベル位置参照情報ダウンロードサービス

http://nlftp.mlit.go.jp/isj/index.html

街区レベル位置参照情報のデータ形式は、CSV(Comma Separated Values)形式です。数字のコードはASCII、文字のコードはSHIFT-JISコードです。
Ｘ・Ｙ座標および緯度経度座標の値は、世界測地系（日本測地系2000）です。現在旧日本測地系に基づくデータは提供しておりません。
平成17年度街区レベル位置参照情報データの項目は以下の通りです。（履歴フラグの部分はデータの作成・更新年度ごとに異なりますが、基本的にはどの年度のデータも同じフォーマットになっています。）

項目	備考	例
都道府県名		"東京都"
市区町村名	郡部は郡名、政令指定都市の区名も含む。	"千代田区"
大字・町丁目	町丁目の数字は漢数字	"霞が関二丁目"
街区符号・地番	原則として半角整数（一部漢字等あり）	"1"
座標系番号	平面直角座標系の座標系番号（1〜19：半角整数）	9
Ｘ座標	平面直角座標系の座標系原点からのずれ （単位：メートル、北方向がプラス値、小数点以下第1位まで）	36281.4
Ｙ座標	平面直角座標系の座標系原点からのずれ （単位：メートル、東方向がプラス値、小数点以下第1位まで）	-7153.0
緯度	十進経緯度（単位：度、小数点以下第6位まで）	35.672917
経度	十進経緯度（単位：度、小数点以下第6位まで）	139.754307
住居表示フラグ	1：住居表示実施、0：住居表示未実施	1
代表フラグ	1つの街区符号が複数の代表点に対応付けられる場合などに、そのうちの1つに便宜的に代表フラグを立てています。 1：代表する、0：代表しない	1
2004年（平成16年）履歴フラグ	1：新規作成、2：名称変更、3：削除、0：変更なし 2004年度データに含まれるフラグと同じフラグになっています。	0
2005年（平成17年）履歴フラグ	1：新規作成、2：名称変更、3：削除、0：変更なし	0

• ためしにMySqlにインポートしてみる

create table if not exists latlng (
	id int auto_increment,
	prefecture varchar(64),
	city       varchar(128),
	area       varchar(128),
	jiban      char(64),
	zaban      integer,
	x          decimal(7, 1),
	y          decimal(7, 1),
	lat        decimal(8, 5),
	lng        decimal(8, 5),
	jukyo      integer,
	daihyo     integer,
	history16  integer,
	history17  integer,
	index(id),
	index(prefecture, city, area)
);
delete from latlng;
load data infile 'D:/tools/mysql/13_2005.csv' REPLACE INTO TABLE
test.latlng FIELDS TERMINATED BY ','  ENCLOSED BY '"'
IGNORE 1 LINES (prefecture,city,area,jiban,zaban,x,y,lat,lng,daihyo,history16,history17);
または
mysqlimport -v --fields-terminated-by=, --fields-enclosed-by=\" --ignore-lines=1 -u yzn latlng.csv

create table city (
	id int auto_increment,
	prefecture varchar(64),
	city       varchar(128),
	index(id),
	index(prefecture, city),
	index(prefecture)
);
insert into city (prefecture,city) select distinct prefecture,city from latlng
   where history16<>'3' and history17 <> '3' order by id;